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京の彩紋様++

京都周辺の四季、春秋のバラ、たまに鉄道


by ctr9dmr

C56 小海線の渓谷を行く

昨日の霧中の撮影後に向かったのは野辺山を越えてさらに小諸側の海尻~松原湖間の渓谷でした。
多少人工構造部の法面もありますが、小雨に煙る中ちょっと山水画を思わせるような谷間をこれ以上出せないという位の爆煙で喘ぎ喘ぎ登ってくるC56貨物です。貨物はたかだか5両なのですが、C56にとっては相当な重荷だったようです。(1971年11月撮影)
C56 小海線の渓谷を行く_b0221605_8482697.jpg

Commented by ボン村上 at 2011-07-09 10:13 x
撮影場所も足場が悪そうに思えますが、、、鉄道写真もポイント探しは大変ですよね(^^;)

昔、、、実家の窓から線路が見えていたので、貨物列車の数を数えたりしていました。
20も30も、、、記憶が曖昧ですが、50ほど数えていたような、、、
もちろんディーゼル貨物車でしたが。
Commented by tamura@ctr9dmr at 2011-07-09 11:03 x
この写真を撮った場所は意外や意外、普通の道路なんです。今はどうなっているのか分からないのですが、、、まあ当時は未舗装の道路でしたけど、、、

私も小さい頃は踏切などでよく数えていましたね。幹線だと40両や50両は当たり前のように繋がっていました。
Commented by 佐倉 at 2011-07-09 17:33 x
 拙ブログへのご来訪とコメントを有り難うございました。
 お陰で罐番もハッキリし、胸のつかえが下りたようです。

 小海線は私も何度か訪問し、この少し小諸側でC56を撮影したことがありました。
 道路から簡単に撮れる割には良いロケーションでしたね。

 それから、一つ前の大門川橋梁ですが、こちら側からの写真は初めてみました。
 霧が掛かって、なかなか良い雰囲気ですね。
Commented by tamura@ctr9dmr at 2011-07-09 18:52 x
佐倉さん、ご訪問ありがとうございます。
この日は朝方は濃霧、日中は雨と撮影条件は最悪だったのですが、おっしゃるように道路から簡単に撮れました。

あの橋は大門川橋梁というのですか。ありがとうございます。
この場所、実はどのようにして行ったのか皆目覚えていないのです。前年も同じところで撮っているのですが、、、

これからもよろしくお願いいたします。
by ctr9dmr | 2011-07-09 08:50 | 小海線 | Comments(4)