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京の彩紋様++

京都周辺の四季、春秋のバラ、たまに鉄道


by ctr9dmr

一路旭川へ

まこべえさんから撮影場所が南稚内~抜海であるという貴重な情報を頂戴いたしましたので、
タイトル等一部修正させて頂きました。


予報では雪でしたがこちらは今のところ雨模様です。

今日も音威子府付近での絵ですが、この頃はC55の牙城も崩れ、
広域異動ではるばる本州から渡ってきたC57(福知山→苗穂→旭川)と共通運用でした。
遠目でも集煙装置を外した低めの煙突や重油タンク装備でC5787だというのが分かります。
ただ、今思えばC57が宗谷本線を走ったのは1972から74年の2年間くらいでしたので、
貴重な存在だったとも言えます。
(1974年2月撮影、宗谷本線・音威子府付近南稚内~抜海、Canon FTb FD50mm/f1.4)
一路旭川へ_b0221605_9193891.jpg

Commented by 枯れ鉄 at 2012-01-20 10:06 x
このカマは、福知山時代は集煙装置が付いていたので、煙突が短くなっていますが、遠目ではわかり難いですね。
本州から北海道に流れたこのカマが、最後は沖縄で保存されていながら、朽ち果ててしまったのは、少し残念ですね。
Commented by 佐倉 at 2012-01-20 10:27 x
 雪原に1本だけ生えている木が面白いですね。
 87号機は何度か出会っていますが、撮った時はC55ではなくてガッカリでした。
 でも、活躍の期間が短かったので、確かに宗谷本線のC57は貴重だったのかも知れません。
 石炭を沢山積んでいるので、上り列車でしょうかね。
Commented by tamura@ctr9dmr at 2012-01-20 18:29 x
枯れ鉄さん、
よく見ると煙突がドームと同じかやや低く見えますが、遠目ではちょっと分かりにくいですかね。
最後、何故ほとんど縁がない沖縄まで運ばれたのか、、、詳細はわかりませんが、、、
Commented by tamura@ctr9dmr at 2012-01-20 18:41 x
佐倉さん、
この樹はど真ん中に立っているようで、ちょっと気になる樹であります。(笑)
私を含めほとんどの方がC5787が来るとガッカリしていたと思います。
この列車、機関車の次位が荷物車ですので、おっしゃるように下り列車のようですね。
あっ、題名が、、、(笑)
by ctr9dmr | 2012-01-20 09:31 | 宗谷本線 | Comments(4)