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京の彩紋様++

京都周辺の四季、春秋のバラ、たまに鉄道


by ctr9dmr

第1只見川橋梁(3)

昨日アップしました絵に写っている列車は、会津西方駅に停車後、第1只見川橋梁を渡ります。
数ある只見川橋梁の中でもひときわ優雅な姿に魅了されます。
上り列車は若干登り勾配で、橋を渡るとまもなくトンネルですので、結構良い煙です。
夏場でもそこそこ煙が出ていて良い撮影場所でした。今日もおまけ付きです。(笑)
(1972年2月撮影、只見線・会津檜原~会津西方、Canon FTb FDmm/f2.8)
第1只見川橋梁(3)_b0221605_95626.jpg




第1只見川橋梁(3)_b0221605_954251.jpg

Commented by 枯れ鉄 at 2012-05-20 10:23 x
煙、たっぷりでいい絵ですね。
まわりの風景といい、アーチ橋といい、C11の客レを引きたててますね。
Commented by tamura@ctr9dmr at 2012-05-20 14:40 x
枯れ鉄さん、
やはり煙は冬場が一番良いですね。
只見線にはあちこちによい場所がありましたが、この橋は一番姿も良く気に入ってました。
Commented by 佐倉 at 2012-05-20 19:03 x
 第一鉄橋、最近は俯瞰するアングルが人気のようですが、昔はこうして横から撮るか、下から撮るかでしたね。
 おまけ付きとあったので、また貨車が付いた混合列車かと思いましたが...(^^ゞ
 残った煙が良い感じですね。 
Commented by ctr9dmr at 2012-05-20 19:43
佐倉さん、
そうですね。今は国道のトンネル上から撮るのが定番のようですが、当時は旧道から撮るのが定番でした。
この旧道は今は通れないようですので、俯瞰で撮るしかないようです。
混合列車の表示はなかったかと思いますが、珍しくはなかったようです。
この列車には繋がっていませんでした。
by ctr9dmr | 2012-05-20 09:08 | 只見線 | Comments(4)