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京の彩紋様++

京都周辺の四季、春秋のバラ、たまに鉄道


by ctr9dmr

西若松駅の貨物移動機

ちょっとした駅の構内でちょこまか動いていた貨物移動機、当時は貨物移動機という呼び方も知りませんでした。
何となく眺めていたことの方が多かったのですが、大きさの比較が面白くて撮ったようです。
(1974年2月撮影、Canon FTb FD50mm/f1.4?)
西若松駅の貨物移動機_b0221605_932312.jpg




西若松駅の貨物移動機_b0221605_935280.jpg

Commented by 佐倉 at 2013-12-18 12:38 x
 入れ替え線用のディーゼル(モーター?)機関車でしょうか?
 サイドにウイングが付いているということは、雪掻きにも使われていたのですね。
 こういうのはあまり見た事がないので、興味深く拝見しました。
Commented by 枯れ鉄 at 2013-12-18 12:43 x
速度を要求しないなら、こんなチビロコでも動くんだと思わされます。
伯耆大山では、EF641000が引いてきた貨物を、こんなチビロコが王子製紙の引き込み線に運んでいきます。
Commented by tamura@ctr9dmr at 2013-12-18 16:58 x
佐倉さん、
この種の車両のことは私もよく分かりません。モーターやガソリン使用の物もあったようですが、
ディーゼルエンジンの小型化に伴い、ディーゼルタイプが主流になったようです。
この移動機は。構内除雪にも使われた感じですね。
なお、背丈が低いのは、大物車に乗せて運べるように設計したためらしいです。
Commented by tamura@ctr9dmr at 2013-12-18 17:00 x
枯れ鉄さん、
移動機が登場する前は、人力で動かしていたので、作業効率アップに貢献したようです。
昔は、貨物取扱駅などでは見かけましたが、今でも活躍している車両があるんですね。
by ctr9dmr | 2013-12-18 09:05 | 只見線 | Comments(4)