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京の彩紋様++

京都周辺の四季、春秋のバラ、たまに鉄道


by ctr9dmr

晩秋の野辺山駅

蓮撮影に行ってきましたが、まだ現像が間に合っていませんので、小海線の続きです。
この年の11月に鉄研の有志で小海線の撮影に出掛けましたが、お天気は散々で、
早朝は霧、その後はみぞれや雨で難儀しました。また、当時では珍しい車での追いかけての撮影でした。
結果的にはどこで撮ったのかのメモがなくて、、、ここは駅名が写っていましたので明快です。
(1971年11月撮影、小海線・野辺山駅、Ricohflex New Dia)

糸魚川区から借り入れていいた形式入りプレートの125号機、C56にこのプレート、なんだか巨大に見えます。
晩秋の野辺山駅_b0221605_9314241.jpg




C56の後ろには3両編成の新宿行き客車が、、、うっすら雪化粧していました。
晩秋の野辺山駅_b0221605_9321245.jpg

Commented by 枯れ鉄 at 2015-07-03 12:33 x
そういえば多客期や高原キャベツの出荷時期は他区から借りてましたね。
このC56にはタブレットキャッチャーがついてないのですが、つける場所もありませんが、のんびり交換して、キャッチャーが必要なかったのでしょうか。
Commented by 佐倉 at 2015-07-03 19:05 x
 C56は撮影数が少なく、形式入りプレートを装備した罐を撮った事が有りませんが、どの形式でも、形式入りに出会うと嬉しかったですね。
 125号機って、そう言えば七尾線を走る写真を見たような記憶が...
 11月で小海線の客車が雪化粧ですか。この頃は今より寒かったのでしょうかね。
 
Commented by tamura at 2015-07-03 20:08 x
枯れ鉄さん、
そういえば、高原キャベツの出荷最盛期は後補機が付いて輸送していた絵を見たことがあります。
タブレットキャッチャー、大糸線も列車本数少なかったですから要らなかったのかも、、、
小海線はこのころ信号は自動化されていました。
Commented by tamura at 2015-07-03 20:13 x
佐倉さん、
C56は入れ替え用以外は数えるほどの路線しか走っていませんでした。
本州では、小海線、大糸線、七尾線、木次線あたりでしょうか。
この頃はいずれも貨物が数本程度でしたから、撮影機会も少なかったですね。

このあたりは標高が1,000m以上ありますから、今でも雪が降るのは早いと思います。
by ctr9dmr | 2015-07-03 09:35 | 小海線 | Comments(4)