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京の彩紋様++

京都周辺の四季、春秋のバラ、たまに鉄道


by ctr9dmr

渚滑駅の朝

こう毎日暑い日が続くと、雪の写真しかアップできなくなっちゃいますね。
というか、なんとなく冬の北海道シリーズ、、、今日は今はなき名寄本線渚滑駅です。
たまには畳に上で寝なきゃ、ということで、渚滑線との分岐駅でもあり、旅館くらいあるだろうと降り立ったのがこの駅でした。ま、確かに旅館はあったのですが、何となく部屋が傾いていて、ドア式の部屋の扉が閉めても、ギィ~と開いてしまうのには???でしたし、寒かったですねぇ。

今となっては方向が皆目分からないのですが、雪を巻き上げて真っ白になったキハ22・2連が到着するところですね。本命は駅で停車中の9600牽引の貨物の発車ですが、、、(1974年2月撮影)

名寄本線は1989年に、渚滑線は1985年に廃止されました。
渚滑駅の朝_b0221605_13461339.jpg

Commented by アンギュロン at 2011-07-05 23:51 x
いい情景ですねー。たまりません(笑)。
線路上のど真ん中を悠々と歩いているのは
鉄道マンだけではないように見えますが・・・(笑)。
Commented by tamura@ctr9dmr at 2011-07-06 08:50 x
鉄路、特に駅構内はいつでもしっかり除雪されていますから、一番安全で効率的な通路だったんでしょうね。
一番左側の方はポイント切り替え作業の駅員さんですが、それ以外の人達は駅のホームに直接向かっているようです。腕木信号の見方もちゃんと心得ていたような、、、(笑)
Commented by しゅん at 2018-05-23 11:09 x
駅前の旅館でしょうか?その隣が祖母の家のです。もうその旅館はなくなってしまい、その跡地を祖母が勝手に畑にしていますw
Commented by tamura at 2018-05-23 21:19 x
しゅんさん、
コメントありがとうございます。
なにせ40年以上前のことですから曖昧な記憶ですが、駅前にあった旅館だったと思います。
by ctr9dmr | 2011-07-05 13:47 | 名寄本線 | Comments(4)