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京の彩紋様++

京都周辺の四季、春秋のバラ、たまに鉄道


by ctr9dmr

再び常紋信号所・1592レ (4)

常紋信号所内の待避線付近からの撮影の続きです。
金華から登ってきた1592レは一度トンネルの右手に伸びる引き込み線に入り、
今度は推進でこちら側の待避線に入ってきます。
この列車は生田原側から来る1597レと交換のはずなんですが、
撮影したコマがないところを見るとDL牽引なのでパスしたのかもしれません。
3枚目は発車シーンですが、下りで目の前にトンネルがあるためか白煙だけでした。
しかし、この時はヘッドライトが点灯していたのでクロスフィルターなど使って遊んでますね。
(1974年2月撮影、石北本線・常紋信号所構内、Canon FTb FD100mm/f2.8)
再び常紋信号所・1592レ (4)_b0221605_9214278.jpg




再び常紋信号所・1592レ (4)_b0221605_9221742.jpg

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Commented by 佐倉 at 2012-02-12 18:35 x
 2枚目、3枚目は結構高い位置から撮られていますが、雪の壁が出来ていたのでしょうかね?
 雪掻き、と言うより雪払い用でしょうか、逆さに刺さっている竹箒が何ともユーモラス...(笑)
 この頃はちゃんと駅員さんがいて、タブレット授受が行われていましたね。
Commented by tamura@ctr9dmr at 2012-02-12 21:06 x
佐倉さん、
撮った位置は正確には覚えていませんが、多分信号所の建物の近くだと思います。
竹箒もこうして差しておけば、否が応でも探し回ることもないでしょうね。(笑)
国鉄マンは氷点下の中でも制服だけで頑張ってますね。
国鉄時代は色々言われましたが、プロフェッショナル意識は高かったと思います。
by ctr9dmr | 2012-02-12 09:24 | 石北本線 | Comments(2)