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あさかぜ

遂にというか、ブルートレインの歴史に幕が下りてしまいました。
子供の頃からあこがれの列車だったブルートレインでしたが、乗る機会は数回しかありませんでした。
1958年(昭和33年)に登場したブルートレイン、とりわけ「あさかぜ」は草分け的な列車でした。

鉄道写真を撮り始めた頃は、蒸気機関車がまだ全国で見られましたので、正直ブルートレインはほとんど撮影しませんでした。
結局、「あさかぜ」も2枚しか残っていません。

1枚目は1969年3月、久しぶりの降雪ということで、大船まで行ったときの絵です。
(1969年3月撮影、東海道本線・大船付近、Ricohflex New Dia)
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こちらは、新調した200mmレンズの試し撮りで東京駅に行ったときの絵です。
(1972年10月撮影、東京駅、Canon FTb FD200mm/f4)
b0221605_9155390.jpg

Commented by 佐倉 at 2015-08-26 10:43 x
 ついに終わってしまいましたね。
 自分も乗車したのはほんの数回でしたが、乗ったときは大分贅沢をした気分でした。(笑)
 65Pの時代はブルトレブームでしたが、当時は蒸機を追いかけるのに忙しく、全く撮影したことがありません。
 その後PFになってから数回、EF66で数回ほどです。
 こうして見ると65Pはやはり一番似合っていますね。
Commented by 枯れ鉄 at 2015-08-26 12:35 x
素晴らしい、20系の頃のブルートレインですね。
もともと蒸機専門で、特急や急行もついでなら撮るというスタンスでしたから、東京発のブルートレインは夜中に京都駅通過でしたから、撮ることはなかったですね。
特急狙いの友達は、京都駅で夜勤してましたけど(笑)
Commented by tamura at 2015-08-26 16:22 x
佐倉さん、
終わってしまいました。半世紀以上受け継がれてきた青いバトンが途切れました。
昭和40年代、ブルートレインは格好良いと思いつつ、ほんの僅かしか撮りませんでした。
まあ、あの頃はそれより無煙化が迫っていた頃ですから仕方ないです。
記憶の中のブルートレインは、EF65500番台+20系のイメージです。
Commented by tamura at 2015-08-26 16:28 x
枯れ鉄さん、
ブルートレインといえば20系が一番印象的でした。
あのデザインとカラーリングは当時とても斬新でした。
今見てもおそらく古さは感じないと思います。

東海道本線の東京寄りに良い撮影ポイントがあればもっと撮ったかもしれませんね。
Commented by 青列車 at 2015-08-26 16:34 x
あさかぜ!…秋田県や青森県津軽地方の人々にとって急行[津軽]が出世列車なら、福岡県や山口県山陽側の人間にとっては[あさかぜ]がそれに該当する列車と言っても過言ではないでしょう。殊に3往復時代[殿様あさかぜ]と言われた下り1号上り2号は、編成内に同列車限定とでも言うべきナロネ20があり、またナロ20も繋いでいました。編成の半分以上、8両もロネ・ロザ(現車15両でも旅客の乗れないカニ21はここでは除外します)が繋がっていたなんて今思えば想像を絶します(^^;)
(同じく[あさかぜ]を名乗っていても、[さくら]や[みずほ]と編成内容の同じ14系編成のあさかぜ2-3号や、下関どまりで広島回転車のあるあさかぜ3-1号とは明らかに格式が違いました。)
ナロネ20もナロネ22も、居住性で言えばななつ星や先頃勇退した北斗星やトワイライトのスイートには及ばないでしょうし設備水準も時代の差、技術レベルの違いはありましょう。しかし、優等列車用車輛としての威厳と格式においては決して遜色はありません。否、あの時代ならではの威厳は今のどんな車輛も、たとえグランクラスでもスイートでもロイヤルでも、かの夢空間でも、それこそE655系ですら敵じゃありませんね。
何時か乗りたい!田舎の貧乏所帯のガキは分不相応な妄想を描いていました(^^;)念願かなってやっと乗れた時には…既にナロネ20もナロ20もなくなった後、名古屋~徳山間の区間乗車でしたが、それでも日立製ナシ20で朝の瀬戸内海を眺めつつ食べた洋朝食は頗る美味でした(お値段も頗る高額でしたが…)(^^;)
その後受験や上京で何度か乗る機会があった時には既に25型になっていましたが、オシ24現役時代には夕食も朝食も堪能したものです。
[あさかぜ]は今でも、私にとってはKing of Express!です。

Commented by 青列車 at 2015-08-26 16:36 x
(文字数制限に引っかかりましたので分割します)
1枚目のお写真、[あさかぜ]を颯爽とエスコートする531号機は正調P型のラストナンバーですね(532~534はF型、また535~542は元一般型77~84を改造して生まれたシンデレラガール?ですね)。折角の美貌が少し薄汚れているように見えますがおそらく悪天候の中一晩中1,100キロ余を走り抜けて来た勲章と言うべきものでしょうね。

2枚目のお写真、東京駅に到着した510号機は激務も間もなく終わるところでどことなく安堵の表情を浮かべているようにも見えますね。蒸機と比べて表情に乏しいと言われる近代動力車ですが、中々どうして、表情豊かに見えてしまうのは[鉄]ものの欲目でしょうか?(^^;)
Commented by tamura at 2015-08-26 19:10 x
青列車さん、
文字数制限を超える沢山のコメントありがとうございます。
思い入れが半端でないということがよく分かります。
ブルートレインは、ある意味時代の荒波を見続けてきた列車ではないでしょうか。
また、EF65500は毎日1,100kmのロングランをこなす旅客用電機の花形でした。
写真では正面がかなり薄汚れていますが、ロングランの勲章でしょう。
by ctr9dmr | 2015-08-26 09:17 | 東海道本線 | Comments(7)

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