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京の彩紋様++

京都周辺の四季、春秋のバラ、たまに鉄道


by ctr9dmr

EF10 (2)

EF10は貨物用大型機関車のベースになった存在でした。
このため外観上も初期、中期、後期で大きな変化が見られます。

今日は23号機で、前面は丸みを帯びた線形で旅客用のEF56の初期タイプとよく似た形状をしています。
この絵は、大分前にアップしていますが、再現像しての掲載です。手前のED16がメインになってますが、、、
(1968年撮影、立川駅?、Olympus Pen FT Zuiko 38mm/f1.8)

EF10 (2)_b0221605_983841.jpg

Commented by 枯れ鉄 at 2015-09-04 12:41 x
EF102態かと思ったら、手前はED16でした。
中学時代に、鉄道ファンにデッカー特集が掲載されていて、その当時の走行線区は東の方にいかないと撮れず、悶々としておりました。
EF10の印象としては、このタイプでしょうか。
Commented by tamura at 2015-09-04 20:33 x
枯れ鉄さん、
確かに全面だけ見ると右側も一瞬初期タイプに見えるかもしれませんね。
1960年代、デッカーはほとんど関東に集結していたようですね。
関東にいた者としては、地味な貨物用機関車という印象で、
しょっちゅう見ていましたので、、、もっとまめに撮れば良かったと、、、
Commented by 佐倉 at 2015-09-05 08:40 x
 やはり奥のEF10が良いですね。EF56に似たおでこの丸い形が大好きです。
 当時はほとんど情報もなく、EF10が何処で走っているのか、ダイヤなどもほとんど知りませんでした。
 立川なら近くでしたから撮りに行けば良かった...
 
Commented by tamura at 2015-09-05 18:47 x
佐倉さん、
貨物用も旅客用もほとんど四角い箱でしたから、この丸みを帯びた車体はかなり異彩を放っていましたね。
当時、特に貨物列車の運用情報はほとんどなかったですから、特定の番号の罐を追うのは至難でした。
撮った写真もほとんどがたまたま、という感じでしたね。
by ctr9dmr | 2015-09-04 09:09 | 電気機関車 | Comments(4)