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京の彩紋様++

京都周辺の四季、春秋のバラ、たまに鉄道


by ctr9dmr

バラ・2016年春 (2)

今日はいわゆるイングリッシュローズと呼ばれる種類です。
一番の特徴は、芳香です。歩いているとまさにバラの園という感じです。
(2016年5月12日撮影、京成バラ園、Fujifilm X-T1 MS Optikcal Sonnetar 50mm)

ミス アリス (Austin)です。
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トラディスカント (Austin)です。陽差しが強いとちょっと撮りにくい色合いです。
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クロッカス ローズ (Austin)です。毎年花付きが良いです。
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イングリッシュローズには、カップ咲きも多いです。ウィズレー2008 (Austin)です。
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エヴェリン (Austin)です。
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Commented by 佐倉 at 2016-05-23 17:55 x
 同じイングリッシュローズでも、形も色も随分ちがいますね。
 バラの良い香りは何となく思い出せるのですが、最近は匂いに鈍感になったのか、花の傍に行ってやっと分かるという始末...
Commented by tamura at 2016-05-23 18:39 x
佐倉さん、
イングリッシュローズはいわゆるバラらしい形の花が少ないようです。
つぼみのうちはバラそのものですが、開くにつれてバラには見えないものが結構あります。

現在主流のハイブリッドティー(HT)やフロリバンダ(FL)はほとんど香りがしない種類が多いです。
香りのする種類もありますが、香りは弱いです。
Commented by 枯れ鉄 at 2016-05-23 22:06 x
香りといえば、植物園であれだけのバラが咲いていながら、それほど強い香りはしなかったのは、香りのしない種類があるということですね。
花の写真の場合、どの花に焦点を合せるかというのは、悩みどころで、花写真の難しさですね。
Commented by tamura at 2016-05-24 08:49 x
枯れ鉄さん、
今主流の品種はあまり香りが強くないようです。
どの花に焦点を合わせるか、これは試行錯誤を繰り返すしかないようです。
迷った場合は一番綺麗だと感じる花にするのが良いかと思います。
by ctr9dmr | 2016-05-23 09:17 | バラ・2016年春 | Comments(4)