人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

京の彩紋様++

京都周辺の四季、春秋のバラ、たまに鉄道


by ctr9dmr

桜 2019年 ~ 智積院(2) ~

今日は昨日バックに写っていた大きな建物・金堂の南側にある明王殿付近です。
(2019年4月7日撮影、Fujifilm X-Pro2 Angenieux 50mm/f1.5)

桜 2019年 ~ 智積院(2) ~_b0221605_15181283.jpg




桜 2019年 ~ 智積院(2) ~_b0221605_15183124.jpg
桜 2019年 ~ 智積院(2) ~_b0221605_15184978.jpg

Commented by 佐倉 at 2019-04-15 11:12 x
 こちらも京都の桜シリーズが始まりましたね。
 枯れ鉄さんと二本立てで大いに楽しみです。(^-^)
 アンジェニューは何とも不思議な描写のレンズですね。使いこなすには相当の技量が必要そうです。
Commented by tamura at 2019-04-15 18:10 x
佐倉さん、
今年は桜の進行が停滞したため、ギリギリまで予定が定まりませんでしたが何とか満開に間に合いました。
しばらくの間お楽しみ頂ければ幸いです。

このレンズはなかなか奥が深い描写をするので、使いこなすまでは時間が掛かりそうです。
現代のレンズでは得られない描写を活かせるかどうかなのですが、あまりその辺りに拘らずです。
Commented by np35vrt at 2019-04-15 21:48
tamura さん、こんばんわ。
独特ですねぇ・・・
古いライカよりも古いツァイスの開放に近いような気もしますが、やっぱり独特です。
私もRライカに入門した頃だったか、180/2.3(でしたっけ?)がちょっと独特な味わいで興味を持ちましたが、
知り合いが「お仏蘭西の香り」と言ってそのレンズを見せてくれました。
実写はしませんでしたけど、やっぱりお仏蘭西はドイツとは違うんですかね(^_^;)
こちらはこれからしばらく北方の桜を徘徊することになりそうです。
Commented by 枯れ鉄 at 2019-04-15 22:07 x
水彩画的なボケ感が魅力的なレンズですね。
この後はどちらに行かれたのか、楽しみです。
Commented by よっぱらいのこびと at 2019-04-16 08:53 x
智積院さんの桜、花も幹も見ごたえがありますねぇ。
アンジェニューの描写になんとなくですがメルヘンを感じてしまっています。
Commented by tamura at 2019-04-16 10:11 x
にこらいさん、

やはり独特の描写をしますね。
ライカのズミルックス辺りとは対極にあるような描写です。
お国柄という見方も出来ますが、アンジェニューはもともとシネ用がメインですからキッチリ写るというより雰囲気を写し取るという方向だったのではと思います。

北方の桜というと牛乳が美味しいところ辺りでしょうか(笑)
Commented by tamura at 2019-04-16 10:15 x
枯れ鉄さん、

この日はとりあえず小手調べということでここだけでした。
翌日は人出の少ない時間帯、人出の少ない場所へ向かいました。(笑)
Commented by tamura at 2019-04-16 10:19 x
こびさん、

智積院は数はさほど多くないのですが、満開のタイミングであれば結構色々撮れます。
たまにしか人が来ないので、のんびりと撮れるというのも魅力ですね。

メルヘンですか、良い響きですね。そういう風に感じて頂けて良かったです。
Commented by ボン村上 at 2019-04-20 21:02 x
ハイライトの滲みが美しいですね。
最近はシグマのレンズを使う機会が多いので、こういう雰囲気のある描写とは縁がございません(^_^;)
Commented by tamura at 2019-04-21 09:32 x
ボン殿
ハイライトの滲みに惹かれるようになるとちょっと危険水域かも、、、(笑)
近年シグマさんは高性能レンズを次々に出していますので随分イメージも変わりました。
滲みレンズと高性能レンズの両刀遣いはちょっとキツいのですが、列車を滲みレンズで撮るのはちょっとはばかれます。
by ctr9dmr | 2019-04-15 09:01 | 京都・桜(2019年) | Comments(10)