紅葉に季節になるとあちらこちらで黄色い絨毯が見られ、秋の深まりを感じさせてくれます。
紅葉撮影等のため、明日からしばらく休刊します。
(2012年11月26日撮影、Fujifilm X-Pro1 Pentax FA31mm/f1.8 Limited)

明るさが不足する条件でも、デジタルになったお陰で普通に撮れるというのはありがたいです。
(2012年11月26日撮影、Fujifilm X-Pro1 XF18-55mm/f2.8-4)

陽当たりが良いとはいえない一角に、他では見かけないような色合いに染まった楓に出会いました。
(2012年11月26日撮影、Fujifilm X-Pro1 Pentax FA31mm/f1.8 Limited)

この絵を撮ったときは、かなり薄くなってきて、そろそろ陽が当たってくるかなと思ったのですが、この後再び深い霧に包まれました。
(2012年11月16日撮影、Fujifilm X-Pro1 Voigtlander Super Wide-Heliar 15mm/f4.5)

予定しているのはもう少し先ですが、急に京都の紅葉が気になり出しました。
ネタ不足ということもあって、今日は昨年の未アップ分からの1枚です。
京都御苑には、落葉樹が多くありますので、これからの季節は特によい雰囲気です。
(2012年11月26日撮影、Fujifilm X-Pro1 Pentax FA31mm/f1.8 Limited)

御苑内には何本も大きな銀杏がありますが、散り始めると至る所に黄金色の絨毯が出現します。
御苑の北西、一條邸跡に立つ大銀杏は遠くからもよく目立ちます。後ろの門は皇后門です。
(2012年11月26日撮影、Fujifilm X-Pro1 PENTAX FA77mm/f1.8)

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そのお陰で紅葉終盤にはきれいな散り紅葉に出会うことができました。
(2012年12月4日撮影、Fujifilm X-Pro1 PENTAX FA77mm/f1.8)

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真っ赤になるとはいっても年によりその色合いは微妙に違うようです。
今年はまさに赤そのもので、雨上がりの薄暗い庭の中で静かに燃えているようでした。
何度も訪れている厭離庵ですが、これだけ見事な赤色は始めて出会いました。
(2012年12月3日撮影、Fujifilm X-Pro1 XF18-55mm/f2.8-4 5枚とも共通)

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朝一番で訪れれば、独特の風情を堪能できます。
(2012年12月3日撮影、Fujifilm X-Pro1 XF18-55mm/f2.8-4 4枚とも共通)
入り口近くの散り紅葉は、地味ながらまずまずの色合いでした。

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金堂脇にある楓は表から見ると今ひとつなのですが、透過光ですと見違えるような色合いになります。
(2012年11月28日撮影、Fujifilm X-Pro1 XF18-55mm/f2.8-4)

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